あなたが憧れていた女優や、羨望の目で見ていたモデルさんが、こっそり実践していた「シミ・しわ・たるみ」の治し方

シミ・しわ・たるみは、気がつかないうちに、あなたの肌に忍び寄ってきます。

美肌の大敵であるシミ

まずは、美肌の大敵であるシミについて考えてみましょう。シミにはいろいろなタイプがあり、できる原因によって、生理的なもの、精神的な原因でできるもの、物理的な刺激で引き起こされるものに分けられます。生理的なシミの代表格は、いわゆるお年寄りの肌に見られるタイプのもので、医学用語では年齢斑といいます。これは、肌の機能が衰えて、色素が平均にばらまかれなくなったことが原因です。その色素が1〜数か所に固まって部分的に増えると、大きな斑点状になって肌を老けて見せるわけです。みなさんも、顔のあちこちに、浅黒い水玉模様のようなシミができているお年寄りを見たことがあるでしょう。このタイプのシミは、顔といわず手といわず、どこにでも表れるのが特徴です。それと、女性の場合、妊娠すると妊娠性肝斑ができることがありますが、これも生理的なシミのひとつです。原因は、妊娠を維持するために黄体ホルモンの分泌が増えたせいです。妊娠3か月ごろから目立ちはじめますが、出産後半年もすれば、自然に消えていきます。
つづいて、精神的なシミは、失恋したり家族の死に遭遇したりして、心に大きな衝撃を受けたときにできるものです。いってみれば、ショックによるストレスが、一時的&急速な老化を起こすわけです。ただし、この手のシミは、ショックから立ち直るにしたがって薄くなります。逆に、悩みが長引けば、シミが消えるのも遅くなるといっていいでしょう。最後の物理的刺激によってできたシミ。物理的刺激といってもさまざまで、化粧品、洗剤、衣類、水道水、食べ物、空気中に含まれる有害物質など、どれもがシミの原因になりえます。その中でもいちばん注意したいのが、じつは日光なのです。

日光浴が肌を老化させる

小麦色の肌が美しいのは、18歳までの話 小麦色の肌が美しいのは、18歳までの話。成人女性にとって、日焼けは恐るべき敵です。9月も半ばになると、シミができた、小じわが増えたと言う女性がグンと増えます。そのほとんどが、お年も考えずに太陽と戯れたあげく、当然の報いとしてダメージを被った結果といえるでしょう。もっとも、年配の女性のなかには、日焼けが老化を促進するという説に異を唱える人も多いようです。「日光浴は肌を丈夫にして、風邪をひきにくくする」「健康を維持するには、日焼けするのがいちばん」という迷信を信じている人が、今でも大勢います。しかし、どれほど「日焼け=健康」説の信奉者がいようとも、「それは大きな誤解だ」です。 ご存じのように、太陽光線は、赤外線、紫外線、可視光線などを含んでおり、日焼けは、そのうちの紫外線によって起きる現象です。参考までにいうと、太陽光線の中に占める紫外線量は6パーセント、実際に地表面に届く量はもっと少なくなります。ところが、わずかなはずの紫外線が、とんだクセモノなのです。まず、紫外線を浴びると、皮層の細胞のDNAが大きな損傷を被ります。皮層の老化が恐ろしいスピードで進行し、太陽熱によって肌の水分が奪われ、カサカサになるほど痛めつけられます。そこで、皮膚が本来もっている防御機能がはたらいて、大急ぎでメラニン色素を増産し、皮層を紫外線から守ろうとします。これが美白の邪魔をしてしまっているのです。

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